Last Updated on 2024年11月10日 by くりみ
こんにちわ~
くりみです🌰
今回は大量調理の魚の焼く温度やコツを老健管理栄養士が説明します!
大量調理で魚を調理するときってスチームコンベクションオーブン(これからはスチコンと呼びます)ですよね〜
そこで今回はその焦げがつかないようにするコツと
魚の調味料事にオススメな焼く温度をご説明します(*^^*)
これを読めば・・・
・魚の料理名事によってスチコンでの焼く温度がわかる!
・焦げ付かないようにするためのそのコツがわかる!
・失敗しない!
このようなお悩みはございませんか?
スチコンで魚を焼くのは便利だけど焦げがつくから汚れを落とすのに大変・・・
魚で焦げついてしまったら後戻りできないから失敗したくない・・・
上記のようなお悩みがある方!!
必見です!
私、老健管理栄養士がご説明します(*^^*)
では、どうぞ〜
魚の調理の味付け別のスチコン温度・時間
では早速、魚の調理の味付け別のスチコンのオススメの温度また時間の説明します(*^^*)
Ⅰ 醤油ベース編
Ⅱ 味噌ベース編
Ⅲ オイルベース編
Ⅳ 照り焼きベース編
Ⅴ 塩ベース編
上記の順で説明していきます。
ではどうぞ〜!
魚の調理の味付け別のスチコン温度・時間|Ⅰ 醤油ベース編
Ⅰ 醤油ベース編です。
醤油ベースの調理方としては、
例えば、幽庵焼きやみりん焼き、詩仙焼きが代表例でしょうか。
こちらの調理法は・・・
スチコンの温度、230℃がオススメです👍
醤油ベースは焦げにくいため比較的高めの温度でも失敗することがないと思われます。
次に時間ですが、13分がオススメです!!
理由としては、こちらも焦げにくいので長めにスチコンをかけてもOK!
魚の調理の味付け別のスチコン温度・時間|Ⅱ 味噌ベース編
Ⅱ 味噌ベース編です!
味噌ベースの調理方としては、
例えば、味噌焼き、ネギ味噌焼き、西京焼きが代表例でしょうか。
こちらの調理法は・・・
スチコンの温度、210℃がオススメです👍
味噌ベースは焦げやすいため比較的低めの温度をオススメします。
次に時間ですが、12分がオススメです!!
理由としては、こちらも焦げやすいため比較的低めの温度をオススメします。
魚の調理の味付け別のスチコン温度・時間|Ⅱ オイルベース編
Ⅲ オイルベース編です!
オイルベースの調理方としては、
例えば、青じそオイル焼き、レモンペッパー焼き、バジルオイル焼きが代表例でしょうか。
こちらの調理法は・・・
スチコンの温度、210℃がオススメです👍
オイルベースは味噌と同じく、焦げやすいため比較的低めの温度をオススメします。
次に時間ですが、12分がオススメです!!
理由としては、こちらも焦げやすいため比較的低めの温度をオススメします。
魚の調理の味付け別のスチコン温度・時間|Ⅱ 照り焼き編
Ⅳ 照り焼き編です!
味噌ベースの調理方としては、
こちらの調理法も・・・??
スチコンの温度、210℃がオススメです👍
照り焼きも焦げやすいため比較的低めの温度をオススメします。
次に時間ですが、12分がオススメです!!
理由としては、こちらも焦げやすいため比較的低めの温度をオススメします。
魚の調理の味付け別のスチコン温度・時間|Ⅴ 塩ベース編
Ⅴ 塩ベース編です!
塩ベースの調理方としては、
例えば、鯖の塩焼き、ホッケの塩焼きが代表例でしょうか。
こちらの調理法は・・・
スチコンの温度、230℃がオススメです👍
塩ベースは焦げ目を若干つけたほうが美味しそうに見えるので少し高めの温度をオススメします。
次に時間ですが、13分がオススメです!!
理由としては、焦げ付きにくいため高めの温度でもOK!
スチコンに焦げ付きにくするためのコツ
では、最後にスチコンに焦げ付きにくするためのコツを伝授します\(^o^)/
それはですね、
・魚を並べる鉄板についた味噌などを焼き前に取り除くこと。
・クッキングシートの上にしっかり魚を乗せる。
・魚に隙間をもたせる。
・魚を詰めすぎないこと。
上記4点さえ守れば、片付けも楽✨
人員不足だからこそ、工夫しましょう!!
まとめ
では、まとめていきます。
上でご紹介したものをまとめていきます。
温度 | 時間 | |
醤油ベース | 230℃ | 13分 |
味噌ベース | 210℃ | 12分 |
オイルベース | 210℃ | 12分 |
照り焼き | 210℃ | 12分 |
塩ベース | 230℃ | 13分 |
スチコンに焦げ付きにくするためのコツについてです。
・魚を並べる鉄板についた味噌などを焼き前に取り除くこと!。
・クッキングシートの上にしっかり魚を乗せる!。
・魚に隙間をもたせる!。
・魚を詰めすぎないこと!。
以上今回の求めです。
皆さんの大量調理でお役に立てると嬉しいです!
ではまた✋