Last Updated on 2024年12月3日 by くりみ
こんにちは!
くりみです〜🌰
このような方に〜↓
新卒管理栄養士・調理師の方!必見です!
・会社に入ったばっかりでスチコンの使い方がわからない・・・
・先輩たち、忙しそうだし何回も同じこと聞いていられない・・・
・入社する前に知っておきたい!
上記のお悩みをお持ちの方に今回の記事を読んでいただきたいです!
これを読めば・・・
調理業務がはかどる!
周りの同期との差ができる!
先輩社員からの信頼度が上がる!
ぜひ最後まで読んでみてください!!
今回はスチーム編!
それぞれの食品の用途別に説明しようと思います!
スチコンの使い方|①スチーム
まずはスチームの説明をしていこうと思いますー!
スチームとは何か?
簡単に申しますと、『蒸す』と同じです。
蒸すということは、どのような用途で使用するかは、大体想像が付くのではないでしょうか?
スチーム|①食品の種類 Ⅰ
スチームを使用できる食品は、主に野菜類や冷凍食品などを温めたい時に使用します!
野菜類は大量調理になると大量の水から茹でるの大変ですよね汗
そんな時にたった10分前後で柔らかくすることが出来ます!
大量調理は常に忙しいので、短時間で調理ができるのはありがたいですよね(^^)
スチーム|①食品の種類 Ⅱ
また、冷凍食品にも使用できます!
こちらは、その食品のパッケージにだいたい温め時間は記載してあります。
が、全部が全部スチコンを使用する場合の温め時間ではないのでお気をつけを。
物にもよりますが、だいたいですね、
基本10〜15分くらいで温めることが出来ます。
しかしながら、これは大体なのできちんと中心温度75度以上であることを確認することをお忘れなく。
食中毒にもなりかねないので、しっかりと温めていきましょう。
スチーム|②使い方
では、使い方に移りましょう。
①右のスイッチを長押しする。そうすると「ピー」と音がする。
②スチーマーを押す。
③温度設定をする。上から温度・時間・加湿となっております。
野菜類は98度10分前後
冷凍食品などは98度10〜15分前後
④最後に運転スイッチを押す。
⑤終わり!
まとめ
上記の内容をまとめて行きます!!
①スチームをよく使用する食品は野菜類、冷凍食品。
②野菜類は98度10分前後
冷凍食品などは98度10〜15分前後
以上、スチーム編でした!
新卒管理栄養士・栄養士・調理師の皆さん。
毎日慣れない中、お疲れ様です。
少しでも日々の業務の手助けになれたらうれしいです!
ではまた!✋