ソフト食でも硬いものが食べたい!!管理栄養士がその方法をお伝えします!

Last Updated on 2024年12月13日 by くりみ

こんにちわ!

くりみです🌰

寒くなって来ましたね❄

風邪を引かないように気をつけましょうねお互いに!

以前の投稿でソフト食について詳しく説明しました。↓

詳しく知りたい方はどうぞ。

ソフト食って基本的に柔らかいお食事何でしょう??

なら硬いものは食べれないじゃない!!

という方。

結論から申しますと、「食べれます」

が!!

工夫が必要です。そのままでは食べられません。

では、どうしたらいいのか。

今回はそのお話をして行こうと思います。

くりみ

管理栄養士3年目。埼玉県出身。

新卒で特養に就職するも、1か月以内で帯状疱疹になり半年で退職。現在は老健で働いている。しかし!!体験したことのない調理師と全く同じ調理業務に苦戦。味付けなどを他の職員に文句言われながらも段々と味付けにも自信がついてくる。
それから食品会社に勤め始めた管理栄養士くりみです。そんなドン底人生からの起死回生ストリー。

くりみをフォローする

硬いものとは何がある??

まず初めに硬いものって何があるかなってところですね。

硬いものとは

・生野菜

・漬物

・揚げ物

・肉類

・野菜の中でも根菜類

上記のものが代表的な硬いお食事ですかね。

特にソフト食でなくても高齢者なら皆さんが固くて基本的に食べられないものかなーと思います。

次の投稿でそれぞれの硬いものについて詳しく説明していきたいと思います!

固くて食べられないと諦めていませんか。

固くて食べられないと諦めていませんか。

いえ。工夫次第で食べられるのですよ!!

何でも工夫することで食べられると私は思います!!

ただ知らないだけ。

調べても周りのみんながやっていないから。

マイナーでやっている人がいないから不安・・

できるかわからない・・・

このように悩んでいる方多いのではないでしょうか。

確かにそうかも知れませんが、やってみないとわかりません。

また、人によって合う合わないがあります。

なので思い切ってやってみましょう!!

だめだったら辞めればいいだけ。

もし出来れば、今まで我慢して食べたかったのに食べることができなかった物が

食べれるかもしれません!!

そっちのほうが嬉しくないですか?(*^^*)

体は鍛えることができても、歯の力は抗えない

そりゃ若い頃とは誰もが歯の状態も筋肉も落ちているわけですから

昔とは違ってできた物ができなくなる。

食べられたものが食べることができなくなって当然のこと。

仕方のないことなんですよ。

みなが年は取るものですから!!

年相応に生きましょう!!

そりゃ筋トレや散歩などをして筋肉が体につけて筋力低下しないように

気をつけていけば、体は周りの同じ年の方よりは見た目は若く要られると思います!(^^)

運動は管理栄養士としてオススメします!

筋力低下することで日常生活することですら出来なくなり、介護を利用することになってしまうので。

歯の力は、普段から硬いものを多く食べている方は歯の力は強いかもしれませんが

普通の人は年齢とともに落ちていきます。

なのでぜひ昔よりは手間とお金はかかりますがあるものを使い、工夫していきましょう!!

まとめ

今回はソフト食でも硬いものが食べたい!!という方にむけてお話しました。

若い頃のように好きな硬いものを食べましょう!

食を楽しみながら安心安全に😄

これからの投稿で上記でお話した、それぞれの硬いものについて詳しく説明していきたいと思います!

よろしくお願いします。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました