１日分の野菜とは？？管理栄養士が詳しく説明！簡単な摂取方法も解説！

Last Updated on 2024年11月25日 by くりみ

こんにちわ～

くりみです🌰

今回はⅠ日分の野菜について説明していきます！

皆さんは、「１日分の野菜」という言葉は聞いたことはありますか？？

よくテレビなどで一度は聞いたことがある言葉だと思います。

では実際に、どれくらいの量なのか？

考えたことはあるでしょうか。

これを読めば・・・

より理解しやすいよう、説明していきたいと思います♪

このようなお悩みは、ありませんか？

上記のようなお悩みがある方必見です！！

これを読めば解決できます(^^)

ではどうぞ〜

１日分の野菜とは？？

まず、１日分の野菜とは、どれくらいの量なのか？

皆さん知っているでしょうか。

１日分の野菜の量は緑黄色野菜、それ以外を含めた

合計３５０ｇの量の野菜を示しています。

なぜ、３５０ｇも１日に必要なのか？？

人間に必要なビタミンや食物繊維などの量を考慮すると

これくらいが妥当であると考えられています。

とは言いつつ、難しいところであると私は考えています。

日々忙しい中で、３５０ｇも野菜を摂るということは

具体的にどれくらいの品数、または目安量だと思いますか？

上記の順で説明していきたいと思います！！

１日分の野菜とは？？|①目安量

では早速、

１日分の野菜３５０ｇの摂取量の目安量は、どれくらいなのでしょうか？？

基本的に両手１杯分といわれています。

ということは、

３５０ｇ÷３食＝約１食あたり約１２０ｇ

くらいですね。

また、１日小鉢やお味噌汁など含めて５皿食べることができたら

３５０ｇ摂取出来ていると考えられています＾＾

１日分の野菜とは？？|②簡単に野菜を取る方法

簡単に野菜を取る方法について説明していきます。

上記の説明で

１日小鉢やお味噌汁など含めて５皿食べることができたら

野菜を３５０ｇ食べていることになると説明しました。

では、まず初めにお味噌汁の

簡単に野菜が摂取できる方法をお話します〜(*^^*)

Ⅰ　お味噌汁

毎日の生活の中で

味噌汁を毎日作ることが難しい方、多いのではないでしょうか。

そのため、私がオススメする簡単な方法は・・・

即席の味噌汁です！！

これなら手軽にコストもあまり掛からずに

食べることができると考えます！！

そしてここに更に！

ワカメやとろろ昆布などを入れると

食物繊維が摂ることができてGoodです👆️

味噌汁を飲むことはいいことなのですが、

毎食飲むと塩分過多になる可能性があるため

１日２回をオススメします♪

小鉢①

次に小鉢の説明をしていきます〜

こちらも毎日作るにはハードルがかなり高くなると思いますので

私のオススメの摂取方法をお伝えしていきます！

それは・・・

もずく酢です！！

それはスーパーマーケットで比較的安く

カップで分かれているため

そのまま食べることができ

洗い物も少なく簡単に摂取できると考えます！

小鉢②

もう１つ小鉢の簡単な野菜摂取方法をお伝えしていきます！

私がオススメするもう一つの方法は・・・

かぼちゃの甘煮です！

冷凍のかぼちゃがあり、

そのまま

醤油１・砂糖２・みりん２・酒１

の割合でかぼちゃと一緒に

電子レンジ６００W３分かけるだけ！

これなら他の家事をやりながら放置で出来上がるため簡単だと考えます♪

献立

では上記を踏まえ献立を立てて行きたいと思います！

主食は黄色・主菜は赤色・副菜は青色です♪

※・サラダのドレッシングは大さじ１杯程度にしましょう。

かけすぎは、脂質ととりすぎで体に悪いため

私はサラダを取らないほうが良いと考えています。

※上記で説明した小鉢の内容を夕食の献立にしてみました！

上記で説明した小鉢やみそ汁で献立を立てるだけで副菜6品そろえることができました！

また、野菜炒めにすることで更に野菜を食べることができます！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は１日分の野菜の具体的な量と

簡単に接種できる方法についてお伝えしました。

ではまとめます！

お仕事で帰ってきて１番料理する気が起きないのは夕食だと思います。

みなさんが無理のない範囲で継続的に食べることのできる

野菜の食べ方をしていってくださいね！

小さなことでも少しずつ！

まずは小さな一歩を踏み出すことが最も重要です！

自分のためにも是非やってみてください！

ではまた✋